まえおき

この記事は転職 Advent Calendar 2017の20日目でした

転職しました

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社を退職しました

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転職で使ったもの

1. エージェント

まあ普通に使われるだろうもの。何社か面談したが、明らかにこちらの希望に合わない会社しか紹介してこない会社は使わなかった

IT 系に強い、と言っているのに golang の発音がゴーラングだったり、isucon の発音がイシューコンだったりする人もいるので、怪しいと思ったところはやめておこう

Web 系を死亡しているのにSI 系ばかり出してくるとか、Java/PHP 以外と言っているのにそれらばかり持ってくる会社もやめておいた方が良さそう

良いところは普通に良いので、まあ運みたいなところもあるが、エージェントの紹介もあるので、知人が良いエージェントだと言っている話などがあれば紹介してもらうのが良さそう

2. 友人の紹介

最近流行りのリファラルがあるので友人の紹介でも複数社受けた

リファラルがないところは友人の紹介であっても、エージェント経由の方が面接対策になるかと思いエージェント経由で受けたところもある

実際は友人の推薦書があるとか、その人を含めた面談があるとか、面接回数がスキップされるとか、リファラルの報酬?以外にも良い(というか、ミスマッチがおこらなそうな)側面もあると感じた

また、紹介ではあるものの実際は人事と直接連絡するが、エージェントを挟まない分早いというのがある

エージェントは複数社受けているときに空いてる時間を伝えていい感じにしてくれるという側面もあるため、どちらが良いかは人によるだろう

3. 転職ドラフト

さて、タイトルにあげたとおり転職ドラフトを使用した

転職ドラフトとは、エンジニアが自分のスキルセットをレジュメ形式で書いてドラフトに参加すると、企業がポジション・メッセージ・提示年収(これの90% を下回ってはいけない)とともに指名してくれる、というサービス。リブセンス社が運営

他にも、デザイナードラフトウェブエキスパートドラフトも開催されている

ポジションやメッセージもさることながら、提示年収が内定前にわかるというのが非常に革新的だと思う

実際に転職活動をして分かったが、年収の話は非常にしにくく、いくらもらえますか、って聞ける度胸はなかなかない……

自分の場合はなかったが、話があって内定ももらえたが、提示年収が現年収より低い、ということもあるらしいので、その年収が最初にわかるのは非常にアドバンテージであろう

ちなみに、転職ドラフトでは現年収を書かず、希望年収のみである

普通に転職活動すると現年収を聞かれ、それをベースに……となると思うので、現年収が見合っていないと感じる人にはつらい感じになるが、転職ドラフトではそれはなく純粋にレジュメと希望年収で指名される

(「この年収でこの能力はちょっとなあ」という事案による悲しいミスマッチが事前に防げている部分はありそう)

転職ドラフトを使ってみて

今回は現年収より結構高い希望年収を提示したが、幸いなことに複数社から指名をいただくことができた

大変ありがたいことに、レジュメのどの経験をもとにどのポジションについてほしい、という話が詳しいメッセージがもらえる

さらに、指名担当者とのメッセージ機能もあるため、メッセージ中で不明点等あれば、実際に会いに行く前に聞くこともできる

自分は技術スタック等がマッチするか聞くことができ、その結果ミスマッチであることが分かったため、こちらの時間はもとより、指名企業の時間も無駄になることがなく済んだため、そういう意味でも良い仕組みであると思う

指名後は、上記のようにメッセージでのやり取りを経てから判断するか、カジュアル面談をするか、採用フローに入るか選ぶことができる。この採用フローが通常のものなのか、通常より選考回数が少ないのかは私にはわからないが、企業によると思う

その後は転職ドラフトのコンパネ上からカレンダーUI で希望日を入れたり、メッセージでやり取りしたり、という形で連絡をとる。媒体が変わるだけで、個人で応募しているのをあまり変わらないフローになる

転職ドラフトのススメ

レジュメを書くのは大変ですが、エージェントに会ったりせず、PC 上だけで転職活動を開始できるのは非常に便利だと感じた

(レジュメも少し編集すれば職務経歴書に流用できるので、いずれ転職するつもりなのであれば無駄にはならない)

また、転職の志望度や動機等も選べるので、「今すぐ転職するぞ!」というほどでなくても「今の給料割に合わない気がする」「遠くないうちに転職しそう」「いいところがあれば」という気持ちであれば、期待以上の結果が得られると思うので、本当にやってみることをおすすめします

何より、指名が入ったときの高揚感、存在が肯定されている感はなんとも言えません

次回(執筆時点)のドラフトは 2018/1/17 に開催されます。これを読んで興味を持った方は是非登録してみることをおすすめします!

(ちなみに私の紹介コード QUYS を入力してもらえると嬉しいです)

前の記事でも言及している通り、私は技術者の市場評価が適正になることを切に望んでいます

転職ドラフトはそのような社会を実現するサービスの1つであると感じ、応援していきます