Parcel ベースの極小 React 学習用プロジェクトを作った
2018-08-12 Sun.
React の現場に入ったがフロントエンド未経験、という人に教えることになったが、ペアプロをしようにもビルドツールまわりが入ってくると非常に面倒なことになった。
create-react-app は複雑なので使いたくない
webpack や babel 等の文脈に触れたくない
React のコードが動けば良い(プロダクションではない)
という要件だったので、これなら parcel で良いのでは、と思い作った。
$ parcel src/index.html
で watch して差分ビルドしつつ、自動リロードされる画面が localhost:1234 に立ち上がる。zero config でここまでできる。
もちろんパフォーマンスとかエントリーポイントの分割とか色々する場合は webpack の方が枯れているが、あまり package.json にずらずらと書いてあって、「これはおまじない」とするのもあまりよくないかな、と思った次第である。
時期が来たら、というか実運用されているコードを読むことが先になるだろうが、そのときに改めて webpack / babel の話をすればよいと思う。初心者にいきなりその話は時期尚早であると感じる。
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